ウォーキングで膝を鍛えることとタマゴサミン

タマゴサミンっていう膝の関節痛に良いと言われているサプリを飲んでいる人のなかには、ウォーキングで膝を鍛えようとしている人もたくさんいるみたいですね。

 

幼いころからスポーツの習慣を持つ人が少ない人の場合本の高齢者の運動というと、ulo-キングが定番のようになっている気がします。

 

たしかに歩行などの有酸素運動(運動中に息を吸ったり吐いたりする運動)は持久力を高め、心臓や血管などの循環器疾患には有効だとは思います。

 

ただし、注意しなければいけないのは、ウォーキングだけではひざの痛みが逆に強くなる場合があります。

 

大腿四頭筋を鍛えずに(ひざがピーンと伸びずに)長距離を歩くとひざへかかる負担が増えるばかりです。これを知らない人は多いのではないでしょうか?

 

大腿四頭筋は体の中で一番大きな筋肉であり、この筋肉が伸びたり縮んだりすれば、たくさんの血液が心臓に送られ、血液のめぐりがよくなります。だから、大腿四頭筋を鍛えてさらに大きくすれば、心臓への負担が減ります。

 

 

参考:タマゴサミンは【効果なし?】購入前の口コミチェックと注意点!

 

ですが、膝の負担となるとわりと微妙なところがあります。症状にもよりますが、ウォーキングで膝が痛くなっていないかどうか?一度振り返ってみるのもありだと思いますよ。